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名古屋大学ー自動車の未来を支えるAPI策定プロジェクト「Open SDVInitiative」に当社テクノロジー事業部門も参加いたします

2025年1月28日

名古屋大学大学院情報学研究科附属組込みシステム研究センタークレスコSDV(※1)研究室は、経済産業省と国土交通省が2024年5月に公表した「モビリティDX戦略(※2)」の実現に貢献するため、「Open SDV Initiative」を設立し、SDVに重要となるビークルAPI(※3)の策定活動を開始しました。


当社テクノロジー事業部門は、名古屋大学が設立した「Open SDV Initiative」に参加し、名古屋大学や参加企業と共に自動車の新しい価値創造を目指してまいります。


詳しくはこちらをご覧ください

https://www.nces.i.nagoya-u.ac.jp/osdvi/index.html



※1 SDV(Software Defined Vehicle):車と外部との双方向通信機能を使って車を制御するソフトウェアが搭載された自動車。ソフトウェアを通して、販売後も機能を拡張したり、性能を高めたりできる。

※2 モビリティDX戦略:経済産業省・国土交通省によるモビリティDX 検討会によって検討・策定されたモビリティのDX 化に対応するための戦略。

※3 ビークルAPI(Vehicle API):自動車のシステムにアクセスするためのインターフェース。


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