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介護福祉士合格 -異国の風が運んだ夢-

更新日:7月8日


外国人従業員の退職に悩む企業が見落としがちな5つの視点


日本の介護への情熱、インドネシアからの優しい風


こんにちはテクノスマイル広報です!

私たちテクノスマイルグループでは彼女たちの日本語検定取得にJ-HOL(オンライン教育)と生活サポートを通じて応援してまいりました。

今回ご紹介するインドネシアの青年たちの物語は、日本での挑戦と希望にあふれています。

インドネシアから来日した3人の日本語と仕事に対する泣き笑いの奮闘、そして現在の想いをつづります。



1. タンティ ソポア ヌルチャヤティさん - ずっと日本で働き学びたい

医療法人社団晃進会の川崎みどりの病院で働くタンティ ソポア ヌルチャヤティさんは、長い間日本で働くことを夢見てきました。

今回の国家試験の合格は、在留資格を「介護」に切り替える大切な一歩。

就労年数の心配はなくなり、日本での長期滞在が可能になり、夢への一歩を踏み出しました。

今回の合格は、まだまだ夢の途中ですよと。


「次はN1試験を目指して、頑張ります。」力強くそして優しいまなざしで語ってくれました。




2. マチェビャ ノヴィタ パダンさん - 理論と実践の結びつきを強く実感


医療法人社団三医会の鶴川リハビリテーション病院の一員、マチェビャ ノヴィタ パダンさん。

彼女の夢は、実践力を習得した今、改めて理論的な知識を修得すること。

過去問や練習問題の中にある難しい言葉に苦労しましたが、その努力は実りました。


「介護福祉士試験に合格したことが驚きであり、嬉しいです。今後、在留資格「介護」への切り替えをし、日本で介護福祉士として働き続けたいです。」

ひと言、ひと言を丁寧に話してくれました。



3. ハルタティさん - 新たな冒険へ


株式会社豊田ほっとかんで働くハルタティさん。

新しいことを学ぶことへの情熱を胸に、介護福祉士の道を選びました。

彼女は独力で勉強を重ね、豊田市が開催する勉強会にも参加してきました。

各単元の要約や過去問に取り組み、試験合格の壁を乗り越えました。


「試験に合格することができてとてもうれしく、これまで努力してきた成果が報われたと感じており、今後はより責任を持って仕事に取り組みたい」と自信ある眼差しが印象的でした。

彼女たちの努力と夢への前進は、支援してきた私たちに希望をだけでなく社会を明るくしてくれるそんな気がします。


異国の地で介護福祉士として未来を築きたいという彼女たちの情熱は、新しい異文化交流を生み出し、共生社会の実現の追い風となることが期待されます。

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